【英語不要】アメリカで主婦が稼ぐ!在宅ワークと節約術の全て
アメリカで主婦として生活する中で、家計を支え、さらに余裕のある生活を送るための稼ぎ方を模索している方も多いのではないでしょうか。
本記事では「アメリカで主婦が稼ぐ」をテーマに、スキル無しの主婦でも始めやすい在宅ワークや、メリット・デメリットを踏まえた収入源の選び方を紹介します。
英語ができる人、できない人、それぞれに合った仕事をリストアップし、さらにブログ運営やキャッシュバックなど、アメリカの主婦が活用しやすい方法も解説しています。
稼ぐためにやらない方がいいことについても触れているので、ぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
- アメリカで主婦が稼ぐための在宅ワークや副業の種類
- 英語力の有無に応じた仕事の選び方
- キャッシュバックや節約術を活用した収入の増やし方
- 収入を得る際のメリット・デメリットや注意点
- 2021年~アメリカ在住
- ブログ歴3年
- 5つのブログを運営(Cocoon&SWELL)
- ブログ2年目で200万円以上の収益
- 2022年A8メディアオブザイヤー入賞
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アメリカで主婦が稼ぐ方法:在宅ワークと節約術
- 英語ができる人向けの仕事
- 英語ができない人でもできる在宅ワーク
- 駐在妻におすすめの収入源
- キャッシュバックアプリの活用法:Rakutenとupside
- アメリカで働く主婦のメリットとデメリット
英語ができる人向けの仕事
英語ができる方には、翻訳やライティング、オンラインの講師業、ベビーシッターや家事代行など幅広い選択肢があります。
例えば、アメリカで特に需要の高い日本語から英語への翻訳や、日本のビジネスに精通したバイリンガルサポートなどは、日本語と英語を使い分けてサポートできる人材として重宝されます。
オンラインレッスンのプラットフォームを活用して英語指導を行えば、アメリカの教育機関や語学学校と提携でき、安定した収入が見込めます。
英文チェックや現地企業向けの日本語ライティング、SNSやブログの運営代行など、幅広いニーズがあるため、自分の得意分野を生かしながら在宅で安定した収入を目指すことができます。
英語ができない人でもできる在宅ワーク
アメリカで英語に不安がある主婦が始めやすい仕事には、言語スキルがそれほど求められないものがあります。
代表的なものは、製品やアパレルの写真撮影やリサーチ、翻訳ツールを活用した日本語対応のカスタマーサポート、日本人向けのWebライターなどです。
オンラインの作業や製品のレビューを行う仕事は、指定された手順に従い写真を撮ったり、意見をまとめたりするだけで完結するため、英語力は必要最低限で済みます。
また、アンケートサイトや製品テストのモニターもおすすめです。
これらの仕事はアンケートに回答するだけで報酬が得られるため、英語の文章が多少理解できれば、Google翻訳などのツールを使って参加できます。
日本人向けの日本語対応のリモートワークも増えているため、アメリカにいながら日本の仕事をする選択肢もあります。
駐在妻におすすめの収入源
駐在妻におすすめの収入源には、オンラインでのリモートワークや、アフィリエイトやブログ運営があります。
これらは場所を選ばず続けられるため、家事や育児との両立がしやすいのがメリットです。
特にブログ運営は、海外で自分自身が困っていたことや経験したことを発信することで多くの人の役に立てる充実感があり、孤独な日常生活にやりがいを感じることができます。
また、英語を使わないで済む日本の企業向けリモートアシスタントや、データ入力などの事務系業務も日本語で対応可能な求人が多く、駐在妻にとって安心して始められる仕事といえるでしょう。
もし美容系の資格(美容師やネイルなど)を持っているなら、地域の駐在妻に伝えるだけであっという間に予約が入り、かなりの収入源になります。
キャッシュバックアプリの活用法:Rakutenとupside
アメリカでキャッシュバックを活用するなら、Rakutenやupsideといったキャッシュバックアプリを使う方法がおすすめです。
Rakutenは、対象の店舗やオンラインショップで買い物をすると、購入金額の一定割合がキャッシュバックされる仕組みです。
アメリカで生活用品や食材を購入する際にも使えるため、日々の出費を抑える手助けになります。
upsideはガソリンやレストランでのキャッシュバックが得られるアプリです。
ガソリン代や外食費を節約したい方には、upsideのアプリを使って提携店舗で購入し、キャッシュバックを受けることで少しずつ節約効果を感じられるでしょう。
これらのアプリを賢く活用することで、主婦の方でも日常生活のコストを抑えられ、家計の支えとなります。
アメリカで働く主婦のメリットとデメリット
アメリカで主婦として働く場合、自由な働き方ができる反面、安定収入を得る難しさもあります。
メリットは、在宅での仕事が可能なため家庭や育児と両立しやすい点です。
リモートワークの選択肢も多く、子どもの世話や日常のスケジュールに合わせて柔軟に働けるのは大きな魅力といえるでしょう。
収入を得ることによって夫に気を遣わず好きなものが買えるようになったり、豪華な旅行を楽しむ余裕も生まれてくることでしょう。
一方、デメリットとしては収入の安定性が低い点や、税金や年金などの手続きの違いに戸惑うことが多いことが挙げられます。
アメリカで主婦が余裕のある生活を送る方法
- アメリカでの生活費節約術
- 年収アップを目指す在宅ワークの選び方
- 稼ぐために「やらない方がいい」こと
- 低所得層でも余裕を生む収入源
- アメリカで主婦が稼ぐためのポイントまとめ
アメリカでの生活費節約術
アメリカで余裕のある生活を送るためには、収入の確保と支出の見直しを両立させることが重要です。
アメリカでの生活費を節約するためには、クーポンやキャッシュバックアプリの活用、無駄を減らす工夫が効果的です。
まず、スーパーやドラッグストアで頻繁に発行されるクーポンを利用することで、食費や日用品のコストを大幅に抑えることができます。
先ほど紹介したRakutenやupsideなどのキャッシュバックアプリを使えば、買い物をするたびにキャッシュバックが得られ、出費の軽減に役立ちます。
そのほか、安価で購入できる食材を使って自炊することで、外食費を抑えることも大切です。
生活費を管理し、支出を抑えることで、余裕のある生活に近づくことができます。
また住んでいるエリアや利用する公共サービスの見直しを行うと、さらに生活費の節約に繋がるでしょう。
年収アップを目指す在宅ワークの選び方
年収アップを目指すには、専門性が活かせる在宅ワークを選ぶのが効果的です。
ライティングや翻訳の中でも、特定分野の知識が求められる仕事は単価が高いため、効率的に収入を伸ばせる可能性があります。
また、フリーランスプラットフォームを活用して自分のスキルに合った高単価案件に応募し、ポートフォリオを増やすことで、安定した収入に繋げられるでしょう。
スキルアップや資格取得に投資して、さらなる収入源を目指すのも良い方法です。
稼ぐために「やらない方がいい」こと
在宅ワークで収入を得る際には、あまりにも低単価な仕事に多くの時間を費やさないことが重要です。
例えば、1件あたりの報酬が極端に低いアンケートサイトや単純作業は、稼げる金額が限られているため、長時間労働に繋がりがちです。
また、リスクのある投資や詐欺の可能性がある案件には注意が必要です。
さらに、自己管理ができずにスケジュールが乱れると、効率が落ちてしまい結果的に収入が減少する場合もあります。
自分の時間の価値を意識し、効率よく稼げる仕事を選ぶことで、無駄を省いた収入アップが期待できます。
低所得層でも余裕を生む収入源
低所得層の主婦が余裕を持って生活するためには、小さな副収入でも積み重ねることが重要です。
例えば、海外での自分の経験をブログで発信していくことでも少しずつ収入が生まれます。
自分の経験は大したことがないと思いがちですが、実はそのレベルのことを知りたい人は世の中にたくさんいます。
稼ぐためのブログは月たった1,000円で運営できるためリスクがなく、報酬が発生するようになれば数万円、数十万円の利益はすべて収入になります。
ブログは継続する必要がありますが、家にいながら少しでも稼ぎたい主婦や、一人で過ごすのが好きな方、人の役に立ちたいと思っている方にはおすすめの収入源です。
アメリカで主婦が稼ぐためのポイントまとめ
- 英語ができなくても始めやすい在宅ワークがある
- アパレル写真撮影やリサーチ作業など英語不要の仕事も多い
- 翻訳ツールを使えば日本語対応のカスタマーサポートも可能
- アンケートサイトや製品テストで気軽に報酬を得られる
- 英語ができる場合は翻訳やライティングで幅広い仕事がある
- オンライン講師業は英語力を活かして安定収入を得やすい
- 駐在妻にはリモートワークやブログ運営が両立しやすい
- キャッシュバックアプリRakutenとupsideで生活費を抑えられる
- リモートで働く主婦は家庭や育児と両立しやすい
- メリットは柔軟な働き方、デメリットは収入の不安定さ
- クーポンやアプリでアメリカの高い生活費を節約できる
- 年収アップには特定分野の専門知識を活かした在宅ワークが良い
- 低単価の仕事に多くの時間を費やすのは避けるべき
- ブログは初期費用が低く安定した収入源となりやすい
- 低所得層の主婦もコツコツ副収入を積み重ねることで余裕が生まれる